はがきの書き方について

日本には色んなはがきがあります。このブログでは、はがきを書く時に気をつけるところを、自分の体験を元に書いてみます。

はがきの余白について

はがきは、官製はがきの場合100mm×148mmの定型サイズになりますが、はがきを書いたりデザインをする時に、余白に気をつけたほうがいいと思います。

以前、文章をたくさん書かないといけない時があって、それこそ、はがきのサイズにめいいっぱい文章を入れて印刷したんですが、見た目すごく不恰好になりました。

はがきはスペースが限られているので、余白を取るのは難しいんですが、文章だけの場合は、余白に10mm程度とったほうが、綺麗な見た目になると思います。

そういえば、知り合いのデザイナーが、「デザインで一番むずかしいのは、余白をどう上手く活かすかだ」と言っていましたが、まさにその通りだと思います。

はがきにかかわらず、雑誌なんかでも、良く見てみると、上手に余白を使っているように思います。余白が多すぎるとスカスカになるし、余白が少なすぎるとゴチャゴチャして読みにくくなります。

う~ん、奥が深いや。